PRODUCT
新製品

空気を通して音を遮る

遮音ルーバーの新しいカタチ
機能性とデザインを両立させた凄いヤツ

都市の住宅の高層化に伴って、ビルの屋上の室外機などの騒音対策は、地上や側方だけではなく、より上方への対策が求めらえています。
また、商業施設などではフットサルや各種イベントなど屋上の使い方も多様化し、新たな騒音問題が起こっています。 一方、外観の美観を保つための景観条例も各地に設けられ、単に屋上の周辺に壁を設けるだけでは、社会的ニーズに応えられない時代になってきています。これらの問題を見据えて開発された「しずかルーバー」※4は、機能性とデザインを両立させた意匠的にも美しく通気性にも優れた遮音ルーバーです
「専用ストリンガーを用いれば、枠組み足場への取り付けも可能です。土木・建築の建設現場の換気や給排気を要する部位の騒音対策にも活用できます。
※4:商標登録(出願中) 許諾済

「従来の遮音ルーバーとは異なる
三つの原理の組み合わせで高い遮音性を実現
意匠登録(出願中)許諾済

①発生音が元に戻る反射板

パラボラと円弧の2つの曲面による反射板の組合せにより、通気部分に進入した騒音は、これらの反射板により元の経路へ戻ります。空気は通しても、音は戻される機構で、高音域に有効です。(特許(出願中)許諾済)

②耐候性吸音材による中高域の吸収

耐候性※1、防水性※2に優れた不燃性※3ポリエステル繊維の吸音材により、中高音域を吸音します。

③スリット共鳴器による音の反射

通気経路の背面にスリットを介した密閉空間を設けることによりヘルムホルツ共鳴器となります。共鳴が起こる周波数では、騒音はスリット部より先に伝わらず元の方向に戻ります。上記①、②による効果を補うように共鳴周波数を設定することで、全体として高い遮音性能が発揮します。(特許(出願中)許諾済)

  • JIS K7350-3:2008 (プラスチック ー 実験室光源による暴露試験方法 ー 第3部:紫外線蛍光ランプ、C法タイプ、2型ランプ)による。70℃±3℃で8時間の照射、50℃+3℃、水分凝縮状態で4時間、これを繰り返す。暴露時間2000時間により確認。
  • JIS L1092:2009 撥水度試験(スプレー法) 吸水量 0.15%(基準値:5%未満)。
  • JIS K6911 「熱硬化性プラスチック一般試験方法 5.24.1 1耐燃性A法」に基づく耐燃性試験により「不燃性」を確認。

従来の遮音ルーバーとは異なる原理による
遮音声・通気性・耐風圧強度にすぐれルーバーを実現

屋上室外機の騒音対策に

一般的な使用方法は、外周を囲うことですが、上部への対策が必要な場合は上部を覆って使用できます。 屋上空調機置き場・設備バルコニー・外構室外機置き場などにご利用ください。

注)放熱に伴う吸排気量に関しては、設計者にご確認をお願いします。
また、上面を覆う場合は、行政庁によっては屋根と判断される場合がありますので、ご確認をお願いします。

建設現場の仮設防音壁に

枠組み足場に取り付けると、仮設防音壁の概念が変わります。遮音性・通気性・美観に優れていますので、ジェネレーターなど排気を伴う装置の防音対策に活用できます。

屋上の多目的なニーズでの騒音対策に

フットサル・ヨガ教室・各種イベント等 屋上のニースの多様化に伴う騒音対策に!

性能

遮音性能3つの原理の組み合わせによる高い遮音性能

遮音性能

通気性能シンプルな形状で高い流量係数を実現

通気性能

耐風圧性能スパン4m単純梁支持で400kgf/㎡の強度

耐風圧性能

風切り音風速20m/sでも異音の発生はありません

風切り音

仕様

材質

ルーバー本体:アルミニウム合金(A6063-T5)、単位重量 4.125kg/m 34.4kg/m、定尺 4m
吸音材:ポリエステル製 (32kg/㎥)

仕上

ふっ素樹脂焼付塗装/二次電解着色
共鳴器 共鳴器付きタイプ(右下)/共鳴器無しタイプ(右上)